無垢な太陽は夏に咲く

主に趣味に関する益体もない長文

ソープ初体験レポ(雄琴)(後編)

後編開始

 前回のあらすじ
ソープで性格がおっとりのちょい年上スレンダー系の娘をあえて選んだら非常に好みの体型の顔も可愛い女の子が来てしかも初対面で手を握ってくれたのである。
「やれやれ」
僕は勃起した。(西尾維新

 回想終了

 

女の子はYさん(仮名)とします

エレベーター上がってすぐにトイレ行かせてもらって、おしっこしようと思ったらあそこがギンギンすぎて苦労しました。

用を足してしっかり手を洗い、待たせていたYさんと個室へGO。
個室は薄暗いけどそこそこの広さで小さいソファーとダブルベッドとお風呂スペースがある感じ。

 

まずソファーに座っておしゃべりしつつ、ここに来た理由やら何処から来たやら仕事はなにをしてるやら、まぁそんな感じの無難な話をしました。自分ではハキハキ喋ってるつもりだったけど正直自信ない。
童貞と直接いうのは憚られた(なんでだ)けども、そもそも性行為の経験がないこと、こういったところに来るのは初めてである旨をしっかり伝えたところ笑顔で頷いて、緊張しなくてもいいんですよって。

天使か?

そのまま僕の服を脱ぐ補助までしてくれて……って、めちゃくちゃサービスいいな。
服を脱いだらまたギンギンの息子がね、自己主張を、ね……まぁ今更恥ずかしがる必要ないんだけどさ。
Yさんに背中のファスナー降ろしてって言われたので手伝ったらそのまま自分でブラもショーツも脱いでしまったので、

僕「ブラ脱がせるのやらせてもらってもいいですか?」

というオタクの唐突な主張を伝えたところ、快く快諾していただいたため、テイク2。まぁAVやら二次元作品ででよく観てるので両手で取り外す分にはなにも問題はなかったです。でもやっぱ初めてだから感動した。あとYさんのスタイルの良さと肌のハリやら綺麗さやらに感動した。こいつ感動してばっかりだな。

 

そのまま手を引いてもらってお風呂スペースへGO。
シャワー、お湯が溜まった浴槽、俗に言うスケベ椅子、ラバーマットなどがあった。
始まる前にYさんが長い髪をシュシュでくくってて、うなじえっろ!って感じでした。
歯磨きやうがいはここのスペースで行いました。その場に口をすすいだ水を吐き出すのは憚られたため流し口に直接出してたらYさんが感心したような反応だったので、もしやソープではその辺に自分の唾とか吐いてもいいのかな? とか思いました。いや俺は自分の口からその辺に吐き出すの嫌だけど。あえて聞きませんでした。どうでもいいし。

 

スケベ椅子に陣取り、準備が完了したところでお風呂プレイスタートです。
Yさんが身体を使って僕の身体を泡で隅々まで洗ってくれました。
ち○ぽを手で優しく触られるととても気持ち良かったです。いや、ホントに。
一生懸命奉仕されてる途中で「おっぱい触ってもいいですか」とかまぁ空気も読まずに聞いたアホ(僕)がいたんですけど、
天使のYさんは「大丈夫ですよ」って笑いながら笑顔で言ってくれるんですわ。まぁ、もう神。お礼は忘れないで言いました。

 

なんやかんやと洗い終わったら先に浴槽へ。
「お湯の温度大丈夫ですか~?」とか聞かれたので、「丁度よいです!」つってた。いやマジで丁度良かったので。
温かいお風呂であったまりながらイチャイチャ。Yさんが上で僕が下です。俗に言う潜望鏡ってやつもやってもらいました。(潜望鏡=湯船から出た勃起ち○ぽをフェラするプレイのこと。名称を知らなかったので初めて知った。)
初フェラは……亀頭への微弱な刺激とカリ首への刺激がいい具合に混ざって気持ち良かったです。

なによりも可愛い女の子が僕のち○ぽ咥えてるってだけで死ぬほど興奮した。

お風呂で抱きあったりおっぱい弄ったり(小ぶりながらも形、弾力の良いおっぱい。乳輪はちょい大きめで見た目のアンバランスさがとてもえっち)、幸せとはこういうことなのかと、多分この時の僕はめちゃくちゃヤバい笑みを浮かべてたと思います。

 

その後、ベッドに案内され、Yさんから

「攻めか受けかどちらがいいですか?」

と聞かれたので、迷わず受けを選択。そら初めてやしな……攻めってなに?(無知)(童貞)
まずはベッドの上で対面からぎゅっとハグさせてもらいました。1分にも満たないぐらいだけど。幸せな気分で、あぁ自分の心音とかバレてんだろうなぁとか思った。そのあとYさんが僕の乳首なめたり、フェラしてくれたり、まぁ~~~~最高でしたね。シンプルに気持ちがいい。

Yさん「挿入する?」


僕  「お願いします」

スキン着用必須なのでゴム有りプレイですが、僕の初めては騎乗位で卒業でした。繋がってるところとか出入りしてる様子が見られて感無量。さらに身体と顔を見上げる……最高の眺めです。本当にありがとうございました。
騎乗位つっても抜き差しだったりま○こでぐりぐりしたりなど、まぁいろいろ緩急つけて動かしてくれるんだけどとにかくめっっっっっちゃえろい。あと程よい締め付けとかかる重さも相まってとても気持ちいい。動きながら乳首舐めてくれたりキスしてくれたりしてヤバかった。キスはディープの方も試してもらったけどこれに関してはあまり気持ち良さがわからなかった。キスだけでイク系の二次エロ作品の気持ちが分からなくて哀しい。
途中でおっぱいなめたりもんだりしながら鎖骨綺麗ですね~とかおっぱいの形最高です~とか言ってたら唐突にエロ漫画トーク始まって「よくエロ漫画とかで重力に逆らってるおっぱいあるけどありえませんよ~」とか言われたので思わず笑ってしまった。女の子がエロ漫画に直接ツッコミ入れてるのおもろくて好きすぎる。
そして、

「途中でイキそうになったら言って下さいね~」ってYさんに言われたその数十秒後にイキかけて「ヤバいんで止まって下さい……」と宣言。しばらく止まってもらった後にこちらから、

僕「あの……正常位とかやってみてもいいですか?」

とかお願いしたら、Yさんが快諾してくれたため体勢を変えることに。

ここで人生初自分で女の子のま○こにち○ぽあてがって挿入しました。意外とすんなり入った。ち○ぽあてがいながら「うん。その辺だよ~」って場所指示されてるときからめちゃくちゃ興奮した。
腰をへこへこ動かすのはとても大変だった。まぁ繋がってるだけで多幸感で気持ちいいのであんまり問題なかったけど、やっぱ初めてだしぎこちないなって自分でも思った。これは難しい。Yさんも「初めてだし難しいよね」つってアシストするかのように動いてくれててしゅき……♡ってなった。喘ぎ声も可愛い。わざとらしさは否めなかったけれども、逆にこれだけ可愛いと演技だとしても気分って高まるもんなんやなって。やっぱ初めてだからやることなすこと嬉しいのよね。
ただこれ繋がってるのが騎乗位よりも見やすいし相手の顔も身体も密着するのでそら色んなエロ作品で描かれるわけだなぁとか納得しました。シンプルにいいものこそが王道ってわけ。

Yさんから「バックもやってみよっか」と提案されたので、ものはついでだと思いお言葉に甘え再び体勢変更。「これは動きやすいと思うよ」ってわざわざフォローしてくれるのちょっと嬉しい。確かに正常位よりは動きやすかった。おっぱいモミモミしながら突くのはえっろい。ただ顔が見えなくて残念だったしなによりイケる気がしなかったのでやめました。気持ちよくてもイケるかどうかは技術面よりは多分心の問題。まぁついさっきまで童貞だったやつがそんなこと思ったとこで真偽不明だけど。所詮は素人童貞なのだ。

再び騎乗位してもらって、対面座位で幸せを噛みしめた。「ずっとこのままでいたいなぁ……」とか小声で言ってた。我ながら女々しくてキモい。
その時に時間見たらあと20分とかだったので普通に焦った。80分コースでいつのまにか60分経ってたことに。まぁさっきイキそうになってたし大丈夫でしょとか軽く考えてたらなかなかイケなくて焦った。

 

ここで何を思ったのか、どうせなら自分でイキたいと欲を出した僕は再び正常位に戻った。……アホなのか?


ただ、やっぱ「自分の好きなように、気持ちいいように動いてみて」って言われたらさぁ……頑張るしかないじゃないですか。必死にヘコヘコ腰を振りました。多分最初よりはましだったと思う。乱暴にはならんように、でも何度かち○ぽがま○こから出てしまって挿入し直しとかになってた。それでも諦めずにやった結果、高まる射精感。思わず「イキそうなので両足でホールドしてもらっていいですか?」とかいう限界パワーワードを発する僕。完全にやべぇやつだったけどYさんはやってくれた。流石プロ。マジで神。あっ、イク……(情けない声)

高まった性をゴム越しに膣内に出して終了。(誤解を与えないようにゴムえっちと書け)

最高でした。しばらくぎゅっとしてたら、

「初めてで正常位で自分で射精に至れるのって凄いことですよ!」って褒めてもらえました! 偉い偉いっ♪(幻聴)

ピロートークではソープの他にやってる仕事の話をしてくれて、お休みが少ないとか仕事の愚痴をお互いに話してました。あと京都出身だとか出身大学だとかの話もした気がする。(プレイ前の世間話での内容だったかピロートークだったかは忘れた。)終了時間10分前とかだったのでそんなに長くは話していない。

時間が来てから、Yさんに身体を洗ってもらい(洗われてたらまた勃起したのは自分でも驚いた)、お互いに服を着て、世間話をしつつ、最後に名刺をもらい(「名刺の裏のメッセージは私のいないところで見てね、恥ずかしいから」って、可愛いなぁ……)、エレベーターでお別れでした。

最後に「はいっ♡」ってキスしてくれて手を握ってバイバイって言ってくれたのが本当に別離のTRUEENDっぽくて最高だった。(エロゲーマー並感)


ウェルカムドリンク(2杯目)(退店間際)のエナドリを飲んで店内アンケートでYさんに100点付けたら送迎の車到着してたんで店を後にして、駅に戻りました。

その後、電車に乗って名刺の裏のメッセージを見て、マジモンのTRUEENDを迎えて僕のソープ体験は終了です。


本当にありがとうございました。

f:id:lifefinish:20190522230913j:plain


途中で殴り書きになってしまって申し訳ないですがここまで読んで下さった皆様ありがとうございました。覚えている範囲で書けるだけ書いたのでこれ以上の質問などは差し控えさせていただきます。

 

それでは。

Cabbit 第四弾!「鍵を隠したカゴのトリ」応援中!